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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

繰り返しますけど、国民に対して、これは緩和全般について方向性に異を唱えるわけではなく、しかし国民理解が必要であるから、それについての説明責任というのが、事情の変化がどういうものかということが分かっていただくということが非常に重要であるということをしっかり理解していただいて、それが説明できなければやはり採用すべきではないということも改めてお訴えもしたいというふうに思います。  

矢倉克夫

2005-10-14 第163回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

私は、今回の銀行法改正というのも、いわゆる規制緩和銀行に対する規制緩和の大きな一つのステップだというふうに、そういった意味では評価をしている人間でありますけれども、そもそも規制緩和全般として、日本政府がさまざまな政策において規制緩和におくれをとったということがたくさんあったというふうに私は考えておりまして、そういった観点から、今回のこの代理店制度の見直しというものがどうであったのかということをまず

田村謙治

2005-05-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

これは規制緩和全般に共通した政府考え方、こう理解をいたしております。  しかし、政府のそうした説明は、少なくともJR西日本に対しては全く機能してこなかった、こう言わざるを得ないわけでございます。事故の後、次々と明らかになったJR西日本企業体質は、安全よりも収益を優先する、利益を優先する、こういうものであった。

金田誠一

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

私も大臣と同感でございまして、規制緩和全般全部だめだなんと言うつもりは全くございません。同じように、公共事業についてもそうでございます。いい公共事業ももちろんございます。しかし、これは何だろうというのもあるわけでございまして、その辺をきちっとめり張りをつけてやるということが、大臣まさにおっしゃるとおりのことだと思うわけでございます。  

金田誠一

2002-06-07 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

最初に、私たちの団体が非常に気にしております規制緩和全般について、少し話をさせていただこうと思っています。  御存じのとおり、ことしの二月一日で、すべての交通輸送機関需給調整規制が廃止されました。今、私どもが見ているところによりますと、規制緩和さえすればいいということで、規制緩和が目的化してしまっているような現象がいろいろなところで見られます。

中西光彦

1997-04-02 第140回国会 衆議院 商工委員会 第7号

我が党は、規制緩和全般について一律に反対するものではありません。国民生活向上と安全を守る立場から、役目の終わったものや障害になっているものは積極的に改廃する、また必要な場合には規制を強化しなければならないものもあると考えます。  その立場から本法案を検討すると、次の三つの法律にかかわる改正案は、それぞれ賛成できません。  

大森猛

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

○小粥政府委員 昨年三月に策定をされ、本年三月、一年後に見直し、改定が行われました政府規制緩和推進計画におきましては規制緩和全般を対象としておりますけれども、ただいまのお尋ねは、その中で特に私どもの業務であります競争政策について具体的にどんな進展があったのか、こういう点でございますが、なるべく具体的に申し上げます。  この一年間の具体的な進捗につきまして、主として次のような事項がございます。  

小粥正巳

1995-04-12 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

○遠藤(乙)委員 それでは、具体的な点は以上にいたしまして、今度、電気通信分野規制緩和全般につきまして、幅広い視点からお伺いをしたいと思うのです。  特に、一九八五年が我が国の電気通信自由化の非常に大きなエポックメーキングな年だったわけでございますけれども、ちょうど十年たって、過去を振り返るちょうどいいタイミングではないかと思うわけです。

遠藤乙彦

1994-11-01 第131回国会 参議院 内閣委員会 第3号

だ、勧告だということではなくて、政府がつくりました推進計画以外の規制緩和の問題についてもこの行政改革委員会が、この規制については緩和すべきではないか、廃止すべきではないか、ここは改善すべきではないかという形で監視をし、意見を具申し、そして場合によっては勧告をするということは、これは当然あってしかるべきですという考え方から、決して政府が作成する五カ年間の推進計画の枠内ではありません、それ以外の規制緩和全般

山口鶴男

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号

そういうことをかんがみて、規制緩和全般に関する政務次官の政治家としての御意見、そして、この規制としての食鳥検査制度はどういう位置づけがあるのか、また、この食鳥検査制度にもし瑕疵があった場合は直していくべきであるというお考えがあるのかどうかということをお伺いしたいと思います。

安倍晋三

1993-12-03 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

いろいろ日本の産業に当初から政府が積極的に介入してきたというふうな経過の歴史もありましたけれども、戦後いろいろ変わった経過もあり、今日規制という問題は私は一律には論じられない問題があるということも承知の上で、今ここで規制問題あるいは規制緩和全般についてのお尋ねをしようというふうには思っていないんです、これは先ほど主な点については参考人から御説明がありましたから。  

立木洋

1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

参考人各位には、規制緩和全般につきまして、それぞれのお立場から、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  なお、議事の順序についてでございますが、まず、参考人にそれぞれ二十分程度御意見をお述べいただき、次に、委員からの質疑に対してお答えいただきたいと存じます。  それでは、筑波大学教授宮尾参考人からお願いいたします。

加藤卓二

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